NCVIEW_2012 R2        新機能
NCVIEW_2012 Neo R2  新機能


説明: m_neo.png : NCVIEW Neo、 説明: m_solid.png : NCVIEW SOLIDwatch、 説明: m_multax.png : NCVIEW MULTAXwatch、説明: m_turn.png : NCVIEW TURNwatch、 説明: m_tool.png : NCVIEW TOOLwatch

    新機能概要


1.       干渉検出及び工具長最適化を大幅に高速化しました  

2.        ワーク編集の回転機能で回転中心を指定できるようになりました  

NCVIEW Neoで段取り換えを行う際、ワーク編集機能で、回転の中心を指定してワークを回転させることができるようになりました。

  3.        設定可能な治具の数を8個から32個まで拡張しました  

4.         ワーク座標系設定でワーク配置位置を元に設定できるようになりました

ワーク座標系設定画面で、ワーク座標系の値をワークの配置位置(アンカー点、上面中心、下面中心)から選択して入力できるようになりました。

5.       ワーク治具設定の配置でワーク座標系の値を加算できるようになりました

ワーク治具設定の配置で現在入力している値にワーク座標系の値を加算できるようになりました。

6.        モデル比較で製品形状の配置位置を指定できるようになりました  

TURNwatchのモデル比較で、製品形状のZ位置をビューで確認しながら指定できるようになりました。 

http://www.cimple.co.jp/img/nvrel2012r2-3.png

7.        スクリーンショット機能を追加しました

NCVIEW / NCVIEW Neoのビューやウィンドウ全体のスクリーンショットを作成できるようになりました。
事前に保存形式、拡大・縮小率を設定することで、よりスムーズにシミュレーションの画像を作成できます。

8.         ビューの回転角度を指定できるようになりました

ツールバーからビューを回転する際の回転角度を指定できるようになりました。
角度は、1, 5, 10, 30, 45, 60, 90, 180の中から選択できます。

http://www.cimple.co.jp/img/nvrel2012r2-2.png

9.   ビュー表示の初期状態を指定できるようになりました

VmManagerはVirtualMachine作成及び設定専用ユーティリティーツールです。
従来MSFファイルの編集により行っていたVirtualMachineの定義をVmManagerで行う事ができます。

10.    マクロライブラリの表示・非表示を切り替えられるようになりました

マシンファイルにNCデータ表示ウィンドウのマクロライブラリ表示・非表示を設定できるようになりました。

11.    座標回転(2次元)中に平面選択した場合、エラーが出力されるようになりました

 動作環境

OS

< NCVIEW / NCVIEW Neo 32ビット版 >
Windows 7 / Windows 7 64bitWindows Vista SP2以降 / Windows Vista 64bit SP2以降Windows XP SP3以降 / Windows XP Professional x64 Edition SP2以降
64bit OSにインストールした場合でも32bitで動作します。

< NCVIEW Neo 64ビット版 >
Windows 7 64bit
Windows Vista 64bit SP2以降
Windows XP Professional x64 Edition SP2以降

メモリ

1GB以上推奨

CPU

マルチコア推奨

グラフィック

NVIDIA推奨

 

   


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